Team.さばかん[ 鯖] 2008/07/12 (Sat)

学祭お疲れさまでした！



小西お疲れ！
お前を超える会長はいないぜ

学友会お疲れ！


りくお疲れ！
My way最高。お前と拳じゃなきゃ勝てなかったぜ


悠お疲れ！
同好会長ご苦労だったな。お前にゃ世話になったわ。有志ギター引き受けてくれてサンキュー！最高に楽しかったぜ。
ジブリも良かった。カオナシ役爆笑w


猟犬とかこーたとか石原お疲れ！
東高ほんとにオタク率高いな(笑)オタ友に出会えて良かったぜ


青田CCTしゅんしゅけとよP西尾島なみお疲れー

ルパンは1位だわ。マジquality高かった。
最後に入れてくれてありがとー



よしき石井谷口なな様千葉せーのアッシュ五十嵐あもうあー高杉けーたよしき筋肉ムスカワカメマッチョ＆もち9組s以下略お疲れ～！





この雑記を0.01%でも見てる可能性のある奴は全員書いたつもりだぜ

俺の知り合いで名前がねーぞバカやろうって方はご一報下さい。



後輩忘れてた笑


雑記の存在知ってるのは…
かつまとたつやと伊藤くらいかな？お疲れ！
あんぶれら1曲しか聴けなかったゴメンよ。オリジナル良かったぜ！

あとは
だいきりんと眼鏡か…
有志引き受けてくれてサンキューな！
またスタジオ入りてぇw帰りは眼鏡奢りのアイスで(゜Д゜)





よし、その他、
見てないだろうが
フォーソンの後輩達！
有志見に来てくれた人達！特に2-5かな？オタク文化はおまえ等に託したぜ(笑

さらに、じゅんき先輩。無茶ぶりで演奏して頂きました。めちゃくちゃ格好良かった！宮田先輩。有志見てくれたそうで…ありがとうございました！

そしてHRに遊びに来て下さった皆様、ありがとうございました。








さて、
ここまで前置き。

長いって？
気にすんな、まだ続くからよ

なんとなく小説っぽく
曖昧な記憶は妄想で補ったから








曇天の中、僕らは
ジブリに入るため行列の中に居た
目前に広がるはユバーバ、知らないおっさん、でっかい赤ちゃん、らぴゅたの巨神兵？


神懸かり的なジブリ作品の相手にみとれてると

後ろでガサガサ鳴った
振り向くとカオナシが居た
なかなか可愛い奴だった
そんなこんなやや有りまして。3-8HRの敷居をくぐる。

飛行石を取り返さなきゃいけないらしい。


後は行った人だけのお楽しみだな。


次に向かったのは第1体育館
もちろん筋肉部の有志を見るため

パネェ。格好良すぎ。
有志で一番人気だったと思う。


後はクラコン冷やかすために行ったり3-7でアイス買ったり、




あー、小説っぽくねぇ(笑)まぁいいや
それがりよquality



3-2の行列に驚いたり

フォーソンライブに顔出したり…
悠と俺で音楽をやるなんてことは有り得ないんだけど、悠の喉不調なためやることに。

花／Mr.Children

まぁ、悠が俺とやりたくない理由108個のうち13個くらい俺がミスったために残念な結果でした
ごめんな




で再び体育館


パーカーの聴いて
アンブレラ聴いて
昼食
トマト伊藤は間に合わず(=_=;)
カルナバル見て
chaos見て



さばかんktkr

さばかん史

興味ねぇやって人は↓連打で




バンドでVoやってみたかった
＆
ただのオタクじゃねーんだアピールのために
頼み込んで結成

俺は歌下手だからな、バンド組んでもらうにゃ覚悟が必要なんだよね。
だいきりん悠りく眼鏡ありがとう


セットリスト

人として軸がぶれている／大槻ケンヂと絶望少女達

なんちって／RADWIMPS

エアーマンが倒せない／Team.ねこかん[猫]



「なんちって」って言った瞬間歓声上がった気がした。空耳だったらごめん。エアーマンで手拍子とか。

マジで有り難かった。



初めてほとんど歌詞ミスらずに大勢の前で歌えた気がしたんだ(笑)

緊張よりひたすら楽しかった



協力してくれた全ての方に改めて感謝を
(結局オタアピールして終わったんじゃね？w)


で3-2HRへ
ラストの客になれた

直感したね、こいつはHR1位だと(笑)



そして片付け

閉会式

のど自
ごめん、ポリリズム歌詞わかんねぇ(笑)

演歌…会場の雰囲気良かったなー

拳＆りく
CD出せよ(笑)

西○さん普通に上手かったし…



ハイレベルで良かったぜ





優勝したのはタ○イシ一人で良いと思うんだけど
先生は窓際で趣味通り女子でも眺めとけよ


うん、多分4人くらい思ってるだろうから代弁してみた。





自重しなくてごめんねー。なんかひぐらしのなく頃に「激」でレナの「ごめんなさい」聴いてたらどーでも良くなったんだ。許すんだぜ





帰りはキーボード持ったままガスト行く気しなかったんで棒立ちしてたら奈々様が来た
7組sとマッガーレ写真撮った(笑)
CCTと抱き合った←俺の中でエンディング
そのままナミと帰った
なんか後輩sに出会った






かずきとかやっちの方も学祭終わったかな？
お疲れ！










この3日間は例年より騒々しかったぜ

最後のもう一度



小西会長は、電卓で計算しても間違っちゃうのです、テヘッ






じゃねぇや

小西会長お疲れ！

雨は霧雨魔理沙の雨 2008/07/12 (Sat)

のど自すげぇ。



ふんもっふコール自重w


2組ダンスやべぇし


悠踊ってるし
ワカメマント羽織ってるし

(なんか、悠が「ワカメマント」羽織ってるみたいだな
どんなマントやねん)


拳フラグ立てすぎだし





3決

パフュームvsあまぎごえ？あめいじんぐぐれいす？


決勝

まいうぇいvsEverthing




やべぇ。
去年の100倍は見応えありそうだ。

出演者頑張れ！



でも閉会式の前に有志だぜ。


HR何処も回れなかったけど良いよね。みんな忙しいしね








さて、学祭関係は
僕の拙い文章力では
表現不十分なのでこのへんで









空の境界やべぇ







帰り
いつの間にかgthm帰ってやがったので

玄関行ったら


CCTが居た

相合い傘してもらおうと思ったのに

途中で棄てられたぜ






アレンと奈々様と帰ってみた
ハイポーションカレーには気をつけろ青田







川○が八意永淋のコスプレしてた

奈々様衣装作り上手いじゃん
嫁に博麗霊夢の衣装作ったげてよ是非に

もし私から動くのならば 2008/07/10 (Thu)

東高前日祭

いわば、のど自慢

つまり、
面白いものも
つまらないものも

強制的に見せられる
または、見ることができる


そんな日です





お疲れ様でした



まぁ、楽しけりゃ構わないんだけど

一つだけ

学友会の方＆2組の方には多大な迷惑をお掛けしたことをこの場を借りて、お詫びします。









オープニングお疲れ！評判上々で何よりだ！

Gt.悠フラグきたかな？かな？





明日は校内交流らしいです。


3-8は行くべき、マジで
場所は3Fのどっか








ちなみに僕らは

2Fのどっかで
第121ドール「PIERRO」とお待ちしてます

ピエッロて読んだ奴いるかな



多分受付やってます、多分ね。
冷やかしに来てよ。
ツンデレっぽくもてなすからさ←



知り合いがいるHRののど自はなるたけ応援に行きます。


3時半まで校内交流出来りゃ良いのにね








さて、
最近思うんだ


俺の雑記
前置きだけでも他の人の日記と長さ同じくらいなんじゃないかって


ってわけでこの辺で！

世界中でただ一人、僕だけが知っ 2008/07/09 (Wed)

カラオケいっちゃいました



1時間360円のぼったくり屋。
つまり、ドラマ

カラオケに行ってきました





始まりは
BUMP OF CHICKEN
オンリーロンリーグローリー


PV目当てで
ひぐらしのなく頃に


THE iDOLM@STER
キラメキラリ


PV目当てで
Wild Flowers
ゾイドのOPらしい


なんとなく
君にジュースを勝ってあげる
歌えなかった(笑)


久々に
真っ赤な誓い


久々に
ウィーアー！








あぁ、そうか

有志の練習に行ったんだっけ
1曲も歌ってないじゃん










今週のマガジン
絶望先生
小森霧のシーンが多くて最高です

今週のサンデー
ハヤテ
最近、ヒナギクの出番が少なくないですか？
読むのやめちゃいますよ？良いんですか？










さて、
後輩から東方二次小説のことを言われて、

まだ雑記なんかたまには見ててくれてたのかと


若干、驚きました





そんな感じです(何が








空の境界
数ページ読んだ



神作の予感です


文章力半端ねぇ



ありえねぇ

とんでもねぇ

たまたま姉









…


さーせん。
いや、本気でスゴいな。

奈須きのこすげぇな


これからどうなってくかが非常に楽しみだけど



とりあえず
シャナ団扇をつくろう！








明日のオープニング


盛り上げるんだぜ！




のど自はまぁ各自頑張ってね


色んな様々な意味で

1-2←賛否両論
2-8←可愛い後輩がエルメス役をやるそうな
3-7←EVA
3-8←ジョジョ立ち？


は注目じゃないでしょうか？


とりあえず。
一言だけ


EXILEとか

誰が歌ったって大差ねー曲を選曲するなってこった

gthm程度の能力身に付けてから歌って下さい

聴くのしんどいです










うん、どうせEXILEファンなんて俺の雑記見てないよね



あっでもな


SCREAMは好きだよ



GLAYがね







GLAYと言えば

たつやクンです

男子にモテモテたつやクンです

gthmたつやクンです




りくから
本文
俺の嫁

添付
たつや画像


メールが着ました






お前ら

俺にたつやの画像送るの好きだな。










べっ…別にう、嬉しくなんか／／／









いや、画像送るなら20円よこせ。
パケホじゃねぇんだ、金かかんだよ！


たつやはいつでも生で見れるからどーでも良いんだ









そう言って



しっかり保存する
りよです




俺の携帯に
TSUTAYA専用フォルダーが生まれるまで@3枚くらいかな？かな？










有志…
あと、部屋は明るくして、ステージから3メートルは離れて見やがって下さい。


全く何するかわかんねぇの俺らだけだな



わかるやつだけ来れば良いんだぜ(笑)








ちなみにＨＲは
８組がパネェ。
ジブリなめてた。パネェ。
スゲェパネェ。たま姉。





…再びさーせん。

天の娘、地の神、人の心 2008/07/07 (Mon)

天界の内の一つ
最も広大で
最も地上に近い天界。

有頂天。

ここには美しい花、美しい歌声、そして美味しいお酒があった。
月日を忘れて踊り続けるも良し
疲れて寝てしまうまで飲み続けるも良し

そんな世界が雲の上にはあった。








霊夢はその地へ降り立った






「さあ、何処に居るのかしら
地震の責任を取ってくれる奴は
それにしても雲の上は静かね」


その時、空が震えた


「天にして大地を制し」


響く声
また、空が震えた


「地にして要を除き」


そして
大きな揺れが起きる


「人の緋色の心を映し出せ」


大気の振動と共に目の前に現れたのは


非想非非想天の娘-比那名居 天子-


青い髪と薄桃色の衣装とをそれぞれ虹色の帯びで留め、腰には紅金色の光を放つ剣をさしていた


「あんたが地震を起こしたり、天候をおかしくした犯人ね？」

「異変解決の専門家ね
待っていわ」

「何が待ってた、よ
まるで解決して欲しいかのようじゃない」

「異変解決ごっこは、何も妖怪相手じゃなくても良いでしょ？
私は天界に住む比那名居の人
毎日、歌、歌、酒、踊り、歌の繰り返し
天界の生活はほんと、のんびりしていてね」

ため息混じりに、でもどこかときめいた目で霊夢を見ながら言った

「羨ましいわね、自慢？」

「何言ってるのよ
退屈だって言ってるの！貴方が地上で色々な妖怪相手に遊んでいるのを見てきたわ」

「遊んでいた訳じゃないけどね」

クスリと苦笑いして小声で霊夢は言った
それには構わず

「それを見て思ったの
私も異変解決<ごっこ>がしたいって
だから起こしちゃった、異変」

「起こしちゃった、じゃないでしょ！そのお陰で神社は滅茶苦茶よ！！」

「あれは試し打ちよ
本番はこれから
この緋想の剣は人の気質を丸裸にする剣なの
これで、緋色の霧を集めて…」

腰にあった剣を抜き身にして
剣を足元に突きさした

「集まった天の気が大地を揺るがすの
さらに私の足元にある要石を動かし…」

石を突きさした

「これから幻想郷全域の大地を揺るがすでしょう」

「ふん、なめきったもんね
どういう仕組みであろうとアナタが犯人ね
相手が天人だろうが変人だろうが私の仕事は一つ
異変を起こす奴を退治する事のみ！
あとついでに、神社の修理もやって貰うわよ」

「うふふ
そうそう！その意気込みが欲しかったのよ！」

天子は嬉しそうに笑って続ける

「私はいつまでも退屈な天界暮らしをしていたくはないわ
それも今日でおしまい
空の天気も、地の安定も、人の気質も私の掌の上…」


そう言うと、石の破片を投げ出した

霊夢がそれを避けると
天子が語り続ける

「天界に住む人は食べる物が違うのよ」

「？」

だから何？と言わんばかりにもう一つ飛んできた石を避けて首をかしげる

「天界の食べ物には体を鍛える作用があるの、美味しさはともかく…」

人間には有り得ないスピードで瞬時に天子が霊夢の懐に入り二掌を繰り出した

「う！？」

「だから肉弾戦は無駄よっ」

霊夢の身体は頭上にあった桃の木の枝を何本か折り、堅い幹にぶつかって止まった

「せっかく八百万の神の力を借りて結界を纏って来たのに…こんなにあっさり剥がされるなんて予想外だったわ」

結界のおかげで巫女はほとんど無傷なようだった

「そう来なくっちゃ！次は何を見せてくれるのかしら？それとも私が先？」

天子はワクワク顔で一人突っ走る。
手のひら程の石を目の前に浮かべると
石の周囲から赤い光線が四方八方に放たれた
それは一瞬で周りの桃の木を、岩を薙ぎ払った

そのまま今度は霊夢に一直線に向けられる


威力にドキッとしつつ(天人って妖怪より厄介じゃないかしら…)、スペルカードをその手に奮う


神技[八方鬼縛陣]


霊夢の身体を囲むように優しい光が降り注いだ
それは壁となり、赤い光線を弾いた


「やるじゃない！今度は貴方の番っ」

天子は止まらない。とても楽しそうだった。
そして陽気にスペルカードを唱える


気符[無念無想の境地]


「私は立ってるだけ…幻想郷の巫女の力、見せてもらうわ！」


霊夢はただ呟く。なめられるのは嫌いだった

「遠慮しないわよ」


霊符[夢想妙珠]


5色に光る球体が巫女の頭上から飛び出すとバラバラに天子を襲った

その衝撃も冷めやらぬまま


宝符[陰陽宝玉]


スペルカードを手の甲に当てると巫女の手が眩い光を発し、陰陽の玉をその手に宿し掌底を打った

「感じないわ」

天子は霊夢の攻撃を全てまともに受けていたが動じず、掌底を繰り出したまま固まっていた巫女の顎を蹴り飛ばした


巫女は距離が十分に空くほど吹っ飛ぶと宙で
手を合わせて祈祷の姿勢を取った
それらしい呪文をつぶやきスペルカードを天高く掲げる


神霊[夢想封印]


7色の神々しいほどに輝く球体が爆発音を轟かせて生み出される
巫女の周りで静止すると一斉に天子に向かって降り注いだ

衝撃音と共に巫女は勝ち誇ったように言った

「動いたじゃないのっ」

「すごい！すごく楽しいわ！」

天子の全く平気な様子に巫女は目を疑う
天子は緋想の剣を目の前で回転させると緋色の霧が濃くなり始め天子の周りに集まった


[全人類の緋想天]


集まった霧が幾重にも重なりレーザー方のように撃ち放たれた。
まるで全てを飲み込むかのように

霊夢は結界で防ぎながら回避する

しかし天子のそれは次々と撃ち込まれる


[夢想天生]


巫女はスペルカードを唱えると、隙を突かれたのか足元を天子のソレが掠める
ほんのわずか掠めただけでも全身を衝撃が駆け巡った

しかしスペルカードは離さない

霊夢の体の周りを小さな灰色の球体が回転する

天子のレーザーをかいくぐり一撃の蹴りを打ちすぐにまたレーザーを避ける

灰色の球体が一つ、青い光を放った

また、一撃を浴びせ…避ける。その繰り返し


そして全ての灰色の球体は虹色に染まり輝きを放った

飛んできたレーザーを巫女は避けなかった

有頂天に空前絶後、強大な光が破裂するように巫女を中心にして炸裂した
緋色の霧を貫き、澄んだ蒼が有頂天を照らした…








夏の博麗神社
東の境界にある神社
なのだが今は壊れている
神社としての機能は失われていないが、住居としての機能は失われていた

半ば個人の周りで固定されていた天気も
今は不規則さを取り戻している

倒壊した神社を建て直すには日照り続きの方が好都合だったのだが…



「…あ、その柱はあっちかな？」

青い髪の天人は
木材を運ぶ天女達の指揮を執っていた


「責任持ってちゃんと直してよね」

霊夢は不機嫌な顔でその作業を眺めて言った


「この程度の神社、天女の手にかかればすぐに建てられるわよ」

「…壊しておいてこの程度って言われのもなんだなぁ。
すぐに立て直せるのなら休まず働きなさい」

「でも、あの柱を組んだら今日はおしまいだね」

「何でよ、今日はまだ始まったばかりよ。
元通りにするまで天界に帰さないわよ？」

「それは願ったり叶ったり…じゃなくて。
そう慌てないの。
今は晴れているけど、これから<来る>よ」

「…ふーん。気象予報士のあんたが言うならそうなんでしょうね」

しょうがなく納得して
やはり不機嫌に言った

「予報士じゃないけどね…」




少し時間が立ち、雨除け程度にはなる簡単な造りの屋根の下で二人はお茶を飲む
霊夢はお茶を置いて向かいに座る<予報士>に話しかける

「昼間あれほど晴れていたのに、見事に夕立ねぇ

「昼間蒸し暑かったから夕立が降るのよ」

「ところで、近いうちに大地震が起こるって変な奴が言ってたけど」

「変な奴？」

「雷雲の中を泳いできた奴が言ってたわ」

「あぁ、竜宮の使いかしら？」

「そうなのかな？なんかひらひらした奴だったけど」

「竜宮の使いが言ったのなら間違いないわ。いずれ大地震が起きる
でも丁度良かったわね、神社が壊れていて」

思わず突っ込む霊夢
「あんたが壊したんでしょうがっ」

「壊れていればこれ以上被害は出ない」

成立しない会話にため息をつきつつ、仕方ないから頼る
「…なんとかならないの？」

「ふふ、だから丁度良いって。
地震を起こすも抑えるも、私の手にかかれば！
立て直す前に神社の下に要石を挿しましょう」

「要石？」

「私がいつも持っている石です
地面に挿せば地中深くまで伸びて、大ナマズの頭を抑えて
地震を未然に防いでくれる効果があるの」

対処法の存在に安心して巫女は呑気に
「へぇ、温泉でも掘れそうね」

「その副作用で、一度挿した要石を抜くと
イライラした大ナマズが大暴れして壊滅的な地震が起こるけどね」

「でも抜かなきゃ良いんでしょ？
是非、その要石を仕込んどいてよ」

「そう、抜かなきゃ大丈夫なのよ」






神社は着々と復興し
要石も挿された
それと同時にちょっぴり不安を残すこととなる

霊夢はこれまで以上に神社を守らなければと誓った











東方緋想天二次小説
以上です！

読んでくれた方
読まずにスクロールした方

全ての方に感謝します

ぶっちゃけ大分ストーリーと変わってますが(笑)最終話はなるたけ原作の方向になるよう努力しました

結局ゆゆ様もみょんもミスチーも⑨も出せてない…

兎にも角にも
長々長々長々ありがとうございました！






以下雑記







今日は七夕です

北海道は違うらしいけど！


織姫、彦星ラーブラブ
です


そんな素敵な日に



我らがなゆたんが3曲同時upしたぜ！！！


・ブラック★ロックシューター
・letter song
・貴方に花を 私に唄を



本日の歌ってみた
1位2位3位独占(笑)


nayuta可愛すぎるぜ！



勢いで
HPコンテンツニコニコしないか内に
なゆたん専用サイト作っちまったwww
気になる奴はクリックだぜ！





nayutaも良いがあにーだよな



今日はあにーのラジオ
9時から！
ガット邸にて！
あにーィィイイイ！！！







短冊をつるそう

自然豊かな地球でありますようにと！
ツンデレな女の子と仲良くなれますようにと！
なゆたんとカラオケに行けますようにと！
あにーィィィイイイCD買いたいぜ！
想いよ届け緋想天まで！



Ta na ba ta quality
今までで一番長い雑記だぜ多分
さーせんw