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釘宮理恵~暴言集~




最後ありえねぇ




くぎゅが…


日野ちゃま…


最悪です(風子っぽく










さて、


1日1時間はリトバスに費やす程度の能力。
りよです






その1時間

本編とは多分全く関係の無い


キョウスケの相談室的なコーナー読んでたら終わった



いや、爆笑の1時間でした










さてさて、


お待たせしてないけど



小説です



ギャルゲの話を書き上げるのはまだ先の話だ(笑)

とりあえず書きまくる












~幻想入り~





「はぁ」

ため息なんぞ一つ

「幸せが逃げるぞ?」

なんて女の子の可愛い声は脳内放送の領域を出ることはなく

今は独りきりだ
山に。

何でこーなったんだっけ。思い出せ。



終業のチャイムが鳴り、立ち上がり始める生徒達に、立花は告げた

「ストーップ。今から俺にジャンケンで負けた奴、掃除当番な」

一応、教師である立花はそこらの教師のように当番表なんてものは作らない
気が向いた時に気が向いた奴に掃除するよう言い渡す

その時点で教師としてどうかと思う…
まぁ楽ではあるが

さらに教師らしくないのは外見で
スラッとした顔立ちに、茶色い髪を長く伸ばし綺麗にストレートだ

当然のように女子からの人気は高く、
性格がサッパリ、適当とも言うが、していて男子からの評価も低いわけではない

この性格はありがたい
おかげで掃除当番を受け持った回数は0

今回もジャンケンなら余裕だ
負ける奴はよっぽどツイテナイ

「はい、ジャンケンホイ」
グーを出す

周りはチョキばかり
え?あれ?
立花はパーだった
39人チョキって…お、朝永もグーか
隣の席の朝永未衣(ともながみえ)も周りを見渡した後に俺を見てもう一人のグーに気付く

「よし、お前ら二人。掃除な」

よしって、今明らか企みが上手くいったみたいな表情しなかったか?

大体ありえねぇ

それにクラス全体に苦笑ムードが流れてるのは何でだ

「りょーかぁいっ」

朝永が笑顔で返事をする
なっ何言いやがる
明らかオカシイじゃんっ

そんな俺を見かねて立花は

「お前ら二人が俺の授業を居眠りの時間だと勘違いしたらしくてな、その間にちょっとした打ち合わせをば、じゃあ掃除しておけよ?」

ま…マジか!?
隣の奴に聞いてみる

「マジで?」

「私も寝てましたっ」

確かに


悪いなー掃除頼んだ!
などとクラスメートは帰りはじめる



可哀想に。まぁ僕には関係ないね

成り行きを見守ってから席を立ち上がる
すると前の席の奴が椅子ごと回転540゜

「大月!替わってくれ!」

「無理」

僕は即答

「頼むよーっ」

いや、近付くな
無駄に綺麗な顔立ちしやがって

「無理」

泣きそうな顔で見上げるときたか
そんなに掃除が嫌か
悪くないだろ、朝永さんとなんだし

でも、せっかくだから
イジめましょうか

「ジャンケンで勝ったら替わってあげるよ」

神様きた!そんなことを呟いて抱きついてくる
だから気色悪いっつーの

顔見せろせめて
それならマシなんだから

「そんかわし、負けたらジャンケン修行にT山に篭もること」

「おうっ」


ジャンケンはあっさり勝ってしまい
何となく可哀想だ


「…修行だ」

落ち込んで?ないのか

「行ってくる」

はい?

「おう、掃除はしてけよ…?」

行ってしまった
前言撤回。全く可哀想じゃない

まぁいいか。朝永さんと掃除なら




そうだ、そのまま山に来たんだった
悪いな大月。

ジャンケンの修行といきますか!

無理だろ。

帰ろう

と、ドタバタと音が聞こえた
しかも上の方から

もともと低い山でほとんど頂上付近から街を眺めていた俺は頂上を振り返る

ありえねぇ!

そこには神社があった
登ってきた時は無かったじゃんっ

木造建築のソレは何だか神々しく、不気味な感じが肌をさする

俺は自然と、惹かれるように近付いた

さっきの音も気になる
2.3段階段を上って襖を開ける

一瞬、暗闇に二つの目が浮かんでいた気がしたが

「何か」に体を丸ごと飲み込まれたように意識を剥奪された



目が覚めると布団に寝ていた

ん…夢?
じゃないよね
自分の部屋じゃないね
神社かな…

体を起こして辺りを見る
部屋は6畳ほどで真ん中に小さな卓袱台があるだけだった

帰ろう。そう思って襖を開ける。

え?

飛び込んできた視界に愕然とした

街の景色はどこ行った?

視界に映るのはただ広がる森、山
ずっと遠くの方に海?湖かもしれない、があるだけだった

「あら、起きたの?」

可愛らしい声に振り返る
赤と白のコントラスト
巫女衣装の美少女が立っていた

「大丈夫?」

まだ声を出せるほど落ち着いてはいなかった
それでも

「だいじょうぶです」

と声を絞り出した



どうやら、巫女さんの名前は博麗霊夢と言うらしく。
境内で俺が倒れていたのを介抱してくれたらしい。

俺は俺で覚えてる限りの状況を説明した
「何か」に飲まれたことまで話すと
巫女さんは考え込んでから

「紫の仕業かしら。良いわ、そっちは私が何とかしてあげる。」

うぉ!めっちゃ良い人!しかも超美少女!
巫女さん!やべぇ惚れる

「それと、ここに居る間、私の事は霊夢で良いわ」


こうして見知らぬ土地で
巫女さんとの生活が始まる

んだろーか?








続く?









突拍子も無い話です

ジャンルとしては何だろう

全く考えてません(笑)




続きは…コメントがあったら考えよう

多分無くても考えるが←
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無題
巫女さんはポニーテールさんですか?
2008/08/08(Fri)22:46:12 edit
無題
画像探せば良いと思うよw
りよ 2008/08/09(Sat)09:19:38 edit
無題
がんがれ受験生
りー 2008/08/09(Sat)15:49:41 edit
無題
受験生
2008/08/09(Sat)18:53:54 edit
無題
りー

がんばれ受験生




くぎゅ動画薦めたのはYOUだw
りよ 2008/08/09(Sat)22:33:08 edit
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