誰も知らない
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皆様、こんばんはっ！
初めましての人初めまして
久しぶりにの人久しぶり
また書くのかって人さーせん
雑記です
例の如く。
あにーのラジオを聴きながら！
最近は
一人の時は常にあにー
登校中もあにー
ニヤニヤしてます←
もっとビールを入れるべき！vol.3
おにゃのこの生活音入りver
がね
あにーの声とおにゃのこの生活音のダブルパンチで萌えるわけですよ
しましまパンチなわけですよ←
第5回は秋らしい…
リアルタイムで聴きてぇ
その時は絶対告知するぜ
みんなで聴こうぜあにーのラジオ！
さて、
最近やたら言われます
「お前、Mだろ」と
全否定だぜwww
つかありえなくね(笑)
俺がMとかwww
軽くSです
ドSです
頭の片隅にでも入れておけ！
ニコニコ動画に
歌ってみた投稿は
mixiでしか告知してなくてね
こっちで聴いてやんよって方はちょっと待ってね
そのうちマイリスでもはっつけるから(笑)
乙一先生原作の漫画
3冊目を購入。
原作も買ってあるけど
まだ読んでないから
漫画読めないw
一回先に漫画読んでめちゃくちゃ後悔したかんなorz
そして気付けばテストも近いし
マッチョに借りたメルブラを読んだ
絵がマジ残念でした
アルクェイドと言い
シオンと言い
もーすこし可愛く描こうよ！
戦闘は格好良くさ！
シオンがシキに突っ込む時の絵が
ジョジョのタッチに似てるwww
んじゃ
そろそろ
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病院を抜け出したのは午前1時だった
音もなく明かりも無い静かな、ひっそりとした寂れた廃虚な病院は
あっさりと抜け出すことが出来た
昼間に友人と連絡を取り、車で迎えに着てもらう約束をしてあった
足音だけがひたひたと鳴り
駐車場まで来ると遠くの方で光が2回点滅した
冷たい夜風が薄手の入院服を撫ぜるとそのとき、
体が強張った
動かない…大丈夫、大丈夫…
らららら
メールの着信音が聴こえた
…
「遅かったな、少し前に人影が見えた気がしたんだが…お前じゃなかったのか。気のせいだったかな」
入院服を着たままの友人を助手席に座らせて声を掛けた
「へぇ？で、そんなに待った？」
「1時間も待ちぼうけたよ、そろそろ帰ろうかと思ってたところだ、早く来いってメールしただろ？」
「ははっ、帰られてたら俺は間抜けも良いところだ。見たけど歩きにくくてさ」
ギギッ、砂利の上をタイヤが回り下り道を走りだした
やがて3時を回った頃に、車はアパートの前に止まった
車の中では世間話を話していたように思う
病院に住(い)て情報には疎いと思ってたのに
こいつは新聞とかニュースを読むような奴ではない
意外と外の出来事には感心があったらしく、
あーそれ聴いたとかあまり驚いてはくれなかった
その日はすぐに眠った
…
7時、携帯電話が震えた
マナーモードなはずなのに随分元気らしい
眠たい目を半分開けて電話に出る
「んたはまた晴太連れ出したでしょうっ！？」
叫び声が聴こえた
電話に出た瞬間叫んだのか「あ」が聴こえなかった
この声は…姉貴！
隣で眠ってる奴が昨日まで居た病院に勤める自称23歳(3歳鯖読み)のナースだ
ついでに紹介しておくと隣で寝てる脱獄犯は
大石晴太。
上から呼んでも下から呼んでもたいせきせいた。
変な名前だよな
と言うのは冗談で
おおいしせいた。
２つ年下の高校3年生
どういう付き合いとかそういうのはまた別な機会にでも紹介しよう
「こらー、聴いてるのー？」
「あー、知らな」
「嘘付きは好きじゃないなー」
…ヤベェ。声は優しいけど、きっと電話の向こうには悪魔が受話器を握ってるに違いない！
「さっさと獲物を連れてきなさい」
冷血な悪魔がこんなことを思ってるに違いない！
「あー、あー…」
ピンチ俺
「うん？」
やっぱ無理。悪魔が優しい声で「おいで、おいで」してるんだ。
この手のタイプはついて行ったら最後…およそ1時間の説教タイム。
ついて行かなかったら恐らく…想像したくもねぇ。
黙ってついて行くに限る
「はい、直ぐにそちらまでお届けします！」
「よろしい」
優しい声はそのままでピッと電話が切れた
すまん晴太。姉貴には勝てねぇ。生け贄になってくれ
「って、あれっ。い…いねぇぇぇ！！」
すぐにって言ったんだぞバカやろう…
遺書だ遺書
獲物は逃げました
あー！こんなもん書いてる場合かっ。
…
電話の相手が、俺に用があるってのには直ぐに気付いた
多分、黙ってればちょっとばかし美人なあの人だ、
黙ってれば…の話だけど。
狼狽える送迎者な気付かれずにアパートを出た
用意してもらっていた制服を着てとりあえず学校の方に行くことにした
学校には直ぐに着いた
朝練をしてる部活生がこっちを見る
「おぉっ？晴太先輩！」
「先輩だ！」
「先輩！」
7.8人のサッカー部後輩に囲まれた
「怪我は大丈夫なんですか？」
「あぁ、松葉杖には世話になってるけどな」
そう言って両脇に抱えた松葉杖を振ってみせる
後は少しばかり雑談をして教室に行く
と、ここでも
友人達に囲まれさっき話したようなことを説明する。
つまり、怪我の具合がどーだのってこと
…
5時間目、英語の時間だった
英語教師の授業は適当に聞き流していると
ふと、おかしな光景に気付いた
教壇には教師の他にもう一人
見知らぬ女子生徒が立っていた
教師は全く無視して黒板によく分からない文字を書き殴っている
しばらくしても、光景は変わらなかった
女子生徒はぼんやり黒板を見上げてるだけ
誰も気にしてない。
何だか気になって隣の席の友人に聴いてみる
「なぁ、何であの子ずっと前に立ってんの？」
「誰が立ってるって？」
「ほらあの子」
見りゃわかんだろ
でもそいつの目は確かにそこを見ていたが、少女を見ていたわけでは無いようだった
「どこだよ？」
「たーかーらー」
「うるさいぞそこ」
教師によってその話は打ち切られたが振り向いた時にその子と目があった
すると女の子は不思議そうな顔をして近付いてきた
あっちょっと可愛いかも
「私が見えるの？」
「…見えるも何もそこに居るじゃねぇか」
「おい、どーした？」
友人が尋ねてくる
「いや、ここに女の子が」
そう言ってソイツの立つ位置、つまり机の右隣を指差す
「…お前、怪我したの頭だったっけ。」
何言いやがる。友人はそう言って視線をそっとノートに戻した
その間に女の子を眺めてみる
やっぱりなかなか可愛い。黒のショートヘアで前髪がオレンジ色のピンで左側だけ止められていて顔立ちは綺麗と言うよりは可愛い感じだった
「どうかした？あんまり見られるのは…その…」
今度は彼女が聞いてきた。
それはおかしいだろ。こっちがどうかした？だよ。何で立ってんだお前。
つかジロジロ見ちまった。ごめん。
「ああ、悪い。何でそんな自由に立ってんだ？」
「私は誰にも見えないもん」
「はぁ？！」
「うるさいぞ晴太。この質問に英語で答えてみろ。病み上がりだからって油断するなよ？」
クッソこのジジイ。って
はぁ？えっ…なっ何！
この女なんつった。
うわっパニクった！
教師は黒板に書いてある意味不明な文字を指す
「読めないの？」
「黙っとけ」
自称見えないらしい少女に小声で答える
「あなたは昨日の夜何をしてましたかって書いてあるんだよ」
…へ…へぇ
最近の見えないらしい少女は頭が良いんだなとか思った
「あー、…アイアムイングリッシュ無理！」
教室が笑いに包まれ、教師ともう一人が呆れていた
…
そうして放課後。
誰もいなくなってから
少女が再び話しかけてきた
「ねえ、何で私が見えるの？」
「何だお前は…本当に俺しか見えないのか？ドッキリじゃねーの？退院おめでとうドッキリ！みたいなさ！」
「見えてない…気付いたら此処にいたの。誰にも私の声は届かないし、誰の瞳にも私の姿は映らない。入院してたんだ？」
…あっさりだな。演技が上手いんだか下手なんだか。もう少し付き合ってやるか
「あぁ、○○病院にな。昨日抜け出してきた」
そう言うと彼女は少し俯いた気がした
けど確認は出来なかった。次の瞬間俺の視線は窓の外の二人組に固定されたからだ
突然
窓の外から拡声器が響いた
「たいせきせいた！たいせきせいた！上から呼んでも下から呼んでもっゴホッケホッ…あーたいせきせいた！素敵なお兄様と怒り狂ったお姉様がお待ち…」
途切れた、が瞬間
「こらっ！居るんでしょ？優しい看護婦さんが待ってるわ！早くいらっしゃい！」
…うわ…あー…
「ビックリした…呼ばれたの？」
「みたいだな…」
「10！9！8！…」
死のカウントダウンが始まっていた
やべぇ！
「わ…わりぃ！またな！」
クラス単位のドッキリ大作戦も魅力的だが…もう少し命を大事にさせてくれ
「待って！あなたしか…」
彼女の声は届かなかった
俺は猛ダッシュで学校を飛び出し、
た瞬間、銃殺許可の下りた特殊部隊が犯人を捕まえるような勢いで車に拉致され
車内で2時間もの説教をもらいつつ看護婦さんの荒い運転で
ついさっき走り下りた気がする道を、逆再生のような光景を尻目に病院に送り返された
付き添われて病室に戻るため院内を歩いていると
病室のドアが一部屋開いていて中には、学校で出会った自称見えない女の子が居た
手の込んだドッキリだな…
「霧崎さん。あの子見えます？」
「当然でしょ。何、興味あんの？可愛いもんね」
見える…違うのか？
ドッキリは終わったのか？
少女は目をつぶって眠っていた
「でも、あの子今日の朝、駐車場に倒れてたのを発見されてから目を覚まさないのよ。それにあの子の携帯のメールに
今日は迎えにいけない。もう少し待ってくれ
ってメールがあってね、病院を出ようとしたのかしら？」
「駐車場に倒れてた？」
「あぁ、そういえばあんたも抜け出したのよね、彼女を見なかった？」
正直分からない…
つか、目を覚ましてないって間違いなく学校の子と同じじゃん…？
あっそういえばあいつ人影を見たとか何とか…
気のせいだよな
「見てないと思う…」
「そうかい、役に立たない脱獄犯だ。まっ直ぐに目を覚ますでしょうっ、優しいお姉さんが紹介したげるから安心しなさい」
最後にとびきり上等な悪魔の笑顔を見せられ
病室に幽閉された
でも、霧崎さんや医師達の予想は全く当たらなかった
彼女が目を覚ますのは2ヶ月後のことだった
俺は既に退院して居たけど
彼女が目を覚ましたその日
彼女の病室を訪ねた
「よう！」
「…誰？」
何回も会ってたのに…
やっぱりちょっとショックだった。
とりあえず自己紹介から始めようか。
また仲良くなれるよな？
次は2ヶ月の間のことを書こうかな。と
若干ギャ○ゲ要素を混ぜ込みつつ…
ね(笑)
こんな具合はどーでしょうか。
時間の在る方は是非感想を下さいませ(笑)
次回のやる気に繋がります(笑)
なんかアイデアくれると、織り込みます
ポニテで年上の巫女さんを出す予定は今回はありません(笑)
音もなく明かりも無い静かな、ひっそりとした寂れた廃虚な病院は
あっさりと抜け出すことが出来た
昼間に友人と連絡を取り、車で迎えに着てもらう約束をしてあった
足音だけがひたひたと鳴り
駐車場まで来ると遠くの方で光が2回点滅した
冷たい夜風が薄手の入院服を撫ぜるとそのとき、
体が強張った
動かない…大丈夫、大丈夫…
らららら
メールの着信音が聴こえた
…
「遅かったな、少し前に人影が見えた気がしたんだが…お前じゃなかったのか。気のせいだったかな」
入院服を着たままの友人を助手席に座らせて声を掛けた
「へぇ？で、そんなに待った？」
「1時間も待ちぼうけたよ、そろそろ帰ろうかと思ってたところだ、早く来いってメールしただろ？」
「ははっ、帰られてたら俺は間抜けも良いところだ。見たけど歩きにくくてさ」
ギギッ、砂利の上をタイヤが回り下り道を走りだした
やがて3時を回った頃に、車はアパートの前に止まった
車の中では世間話を話していたように思う
病院に住(い)て情報には疎いと思ってたのに
こいつは新聞とかニュースを読むような奴ではない
意外と外の出来事には感心があったらしく、
あーそれ聴いたとかあまり驚いてはくれなかった
その日はすぐに眠った
…
7時、携帯電話が震えた
マナーモードなはずなのに随分元気らしい
眠たい目を半分開けて電話に出る
「んたはまた晴太連れ出したでしょうっ！？」
叫び声が聴こえた
電話に出た瞬間叫んだのか「あ」が聴こえなかった
この声は…姉貴！
隣で眠ってる奴が昨日まで居た病院に勤める自称23歳(3歳鯖読み)のナースだ
ついでに紹介しておくと隣で寝てる脱獄犯は
大石晴太。
上から呼んでも下から呼んでもたいせきせいた。
変な名前だよな
と言うのは冗談で
おおいしせいた。
２つ年下の高校3年生
どういう付き合いとかそういうのはまた別な機会にでも紹介しよう
「こらー、聴いてるのー？」
「あー、知らな」
「嘘付きは好きじゃないなー」
…ヤベェ。声は優しいけど、きっと電話の向こうには悪魔が受話器を握ってるに違いない！
「さっさと獲物を連れてきなさい」
冷血な悪魔がこんなことを思ってるに違いない！
「あー、あー…」
ピンチ俺
「うん？」
やっぱ無理。悪魔が優しい声で「おいで、おいで」してるんだ。
この手のタイプはついて行ったら最後…およそ1時間の説教タイム。
ついて行かなかったら恐らく…想像したくもねぇ。
黙ってついて行くに限る
「はい、直ぐにそちらまでお届けします！」
「よろしい」
優しい声はそのままでピッと電話が切れた
すまん晴太。姉貴には勝てねぇ。生け贄になってくれ
「って、あれっ。い…いねぇぇぇ！！」
すぐにって言ったんだぞバカやろう…
遺書だ遺書
獲物は逃げました
あー！こんなもん書いてる場合かっ。
…
電話の相手が、俺に用があるってのには直ぐに気付いた
多分、黙ってればちょっとばかし美人なあの人だ、
黙ってれば…の話だけど。
狼狽える送迎者な気付かれずにアパートを出た
用意してもらっていた制服を着てとりあえず学校の方に行くことにした
学校には直ぐに着いた
朝練をしてる部活生がこっちを見る
「おぉっ？晴太先輩！」
「先輩だ！」
「先輩！」
7.8人のサッカー部後輩に囲まれた
「怪我は大丈夫なんですか？」
「あぁ、松葉杖には世話になってるけどな」
そう言って両脇に抱えた松葉杖を振ってみせる
後は少しばかり雑談をして教室に行く
と、ここでも
友人達に囲まれさっき話したようなことを説明する。
つまり、怪我の具合がどーだのってこと
…
5時間目、英語の時間だった
英語教師の授業は適当に聞き流していると
ふと、おかしな光景に気付いた
教壇には教師の他にもう一人
見知らぬ女子生徒が立っていた
教師は全く無視して黒板によく分からない文字を書き殴っている
しばらくしても、光景は変わらなかった
女子生徒はぼんやり黒板を見上げてるだけ
誰も気にしてない。
何だか気になって隣の席の友人に聴いてみる
「なぁ、何であの子ずっと前に立ってんの？」
「誰が立ってるって？」
「ほらあの子」
見りゃわかんだろ
でもそいつの目は確かにそこを見ていたが、少女を見ていたわけでは無いようだった
「どこだよ？」
「たーかーらー」
「うるさいぞそこ」
教師によってその話は打ち切られたが振り向いた時にその子と目があった
すると女の子は不思議そうな顔をして近付いてきた
あっちょっと可愛いかも
「私が見えるの？」
「…見えるも何もそこに居るじゃねぇか」
「おい、どーした？」
友人が尋ねてくる
「いや、ここに女の子が」
そう言ってソイツの立つ位置、つまり机の右隣を指差す
「…お前、怪我したの頭だったっけ。」
何言いやがる。友人はそう言って視線をそっとノートに戻した
その間に女の子を眺めてみる
やっぱりなかなか可愛い。黒のショートヘアで前髪がオレンジ色のピンで左側だけ止められていて顔立ちは綺麗と言うよりは可愛い感じだった
「どうかした？あんまり見られるのは…その…」
今度は彼女が聞いてきた。
それはおかしいだろ。こっちがどうかした？だよ。何で立ってんだお前。
つかジロジロ見ちまった。ごめん。
「ああ、悪い。何でそんな自由に立ってんだ？」
「私は誰にも見えないもん」
「はぁ？！」
「うるさいぞ晴太。この質問に英語で答えてみろ。病み上がりだからって油断するなよ？」
クッソこのジジイ。って
はぁ？えっ…なっ何！
この女なんつった。
うわっパニクった！
教師は黒板に書いてある意味不明な文字を指す
「読めないの？」
「黙っとけ」
自称見えないらしい少女に小声で答える
「あなたは昨日の夜何をしてましたかって書いてあるんだよ」
…へ…へぇ
最近の見えないらしい少女は頭が良いんだなとか思った
「あー、…アイアムイングリッシュ無理！」
教室が笑いに包まれ、教師ともう一人が呆れていた
…
そうして放課後。
誰もいなくなってから
少女が再び話しかけてきた
「ねえ、何で私が見えるの？」
「何だお前は…本当に俺しか見えないのか？ドッキリじゃねーの？退院おめでとうドッキリ！みたいなさ！」
「見えてない…気付いたら此処にいたの。誰にも私の声は届かないし、誰の瞳にも私の姿は映らない。入院してたんだ？」
…あっさりだな。演技が上手いんだか下手なんだか。もう少し付き合ってやるか
「あぁ、○○病院にな。昨日抜け出してきた」
そう言うと彼女は少し俯いた気がした
けど確認は出来なかった。次の瞬間俺の視線は窓の外の二人組に固定されたからだ
突然
窓の外から拡声器が響いた
「たいせきせいた！たいせきせいた！上から呼んでも下から呼んでもっゴホッケホッ…あーたいせきせいた！素敵なお兄様と怒り狂ったお姉様がお待ち…」
途切れた、が瞬間
「こらっ！居るんでしょ？優しい看護婦さんが待ってるわ！早くいらっしゃい！」
…うわ…あー…
「ビックリした…呼ばれたの？」
「みたいだな…」
「10！9！8！…」
死のカウントダウンが始まっていた
やべぇ！
「わ…わりぃ！またな！」
クラス単位のドッキリ大作戦も魅力的だが…もう少し命を大事にさせてくれ
「待って！あなたしか…」
彼女の声は届かなかった
俺は猛ダッシュで学校を飛び出し、
た瞬間、銃殺許可の下りた特殊部隊が犯人を捕まえるような勢いで車に拉致され
車内で2時間もの説教をもらいつつ看護婦さんの荒い運転で
ついさっき走り下りた気がする道を、逆再生のような光景を尻目に病院に送り返された
付き添われて病室に戻るため院内を歩いていると
病室のドアが一部屋開いていて中には、学校で出会った自称見えない女の子が居た
手の込んだドッキリだな…
「霧崎さん。あの子見えます？」
「当然でしょ。何、興味あんの？可愛いもんね」
見える…違うのか？
ドッキリは終わったのか？
少女は目をつぶって眠っていた
「でも、あの子今日の朝、駐車場に倒れてたのを発見されてから目を覚まさないのよ。それにあの子の携帯のメールに
今日は迎えにいけない。もう少し待ってくれ
ってメールがあってね、病院を出ようとしたのかしら？」
「駐車場に倒れてた？」
「あぁ、そういえばあんたも抜け出したのよね、彼女を見なかった？」
正直分からない…
つか、目を覚ましてないって間違いなく学校の子と同じじゃん…？
あっそういえばあいつ人影を見たとか何とか…
気のせいだよな
「見てないと思う…」
「そうかい、役に立たない脱獄犯だ。まっ直ぐに目を覚ますでしょうっ、優しいお姉さんが紹介したげるから安心しなさい」
最後にとびきり上等な悪魔の笑顔を見せられ
病室に幽閉された
でも、霧崎さんや医師達の予想は全く当たらなかった
彼女が目を覚ますのは2ヶ月後のことだった
俺は既に退院して居たけど
彼女が目を覚ましたその日
彼女の病室を訪ねた
「よう！」
「…誰？」
何回も会ってたのに…
やっぱりちょっとショックだった。
とりあえず自己紹介から始めようか。
また仲良くなれるよな？
次は2ヶ月の間のことを書こうかな。と
若干ギャ○ゲ要素を混ぜ込みつつ…
ね(笑)
こんな具合はどーでしょうか。
時間の在る方は是非感想を下さいませ(笑)
次回のやる気に繋がります(笑)
なんかアイデアくれると、織り込みます
ポニテで年上の巫女さんを出す予定は今回はありません(笑)
やっほ 受験生！
浪人生もこんにちは
さあ、机に向かって勉強だだだだだっ
とりあえず勉強だ！
教科書、参考書、問題集
さあ、開いて始めよう勉強だだだだだっ
難しい問題にぶちあたって
試験思い通りにいかなくて泣いたり
上手くいかないこともあるさー人間だしー
はあぁあああああ
「よし勉強するぞ！…もう飽きた」
やっほ、受験生！
浪人生もこんにちは
元気出して行こうよ！
負けないでででででっ
とりあえず勉強だ！アニメ、ゲーム、漫画、デート、ニコニコ
さあ、封印！始めよう勉強だだだだだっ
勉強楽しんじゃえ
受験楽しんじゃえ
いえいいえいおー！
受験だ！×4
(はーあー)
浪人イヤ×4
(やーだー)
一浪二浪三浪四浪五浪六浪七浪
勉強しろっ！
nayuta萌えるwww
ちなみにニコニコにはupされてないぜ残念ながら！
ついにnayutaの出演するネトラジに手を出し始めた俺
末期ヽ(´ー｀)ノ
最近、
なゆたんってリアルに可愛いんじゃないか説
地声でも普通に可愛いw
さて
今日は珍しくまだネタがあるんだ
がくっぽいど！
ついに聞いたぜ(笑)
MEIKO並みに人間性あるwwwつか公式とかマジ生Gackt声www吹いたw
スーパートルコ行進曲はやっぱりタイツォンverの方が良いわw
ダンシング侍
が音楽カテゴリで3週連続1位だったな
どっちも良い曲だったぜ(笑)
明日から体育大会じゃん
雨っぽいけど ！
あっ
あめっぽいど！
さーせん
しっかし、なゆたん可愛いな←
ちなみに
頑張れ！受験生
は
なゆたんが
yonjiの為に
やっほ 受験生！
浪人生もこんにちは
さあ、机に向かって勉強だだだだだっ
の部分を作ってボイスメールを送り(これ未編集アカペラでめちゃ萌えw)
yonjiがフルverギターアレンジしてなゆたんに送り返したという…
yonji勉強しろwww
小説はですね
読者が0人くらい居るんじゃないかと思いますが
テスト終わったら書こうと思ってたのに
終わってみると見事に書けない(笑)
ってわけで。
オリジナルの短編を
どうぞ
やっぱり明日公開にしよ
あにーを語れる仲間が欲しいぜ
ミクはいつの間にか
ミクがハマってたし
あぁ…ワヤ(笑)
↑が初音ミクで
↓が山崎ミクです
このブログ
未だに読者は200近いんだけども
みんなであにー聴こうよ(笑)
萌えようよ(笑)
ってわけで
あにーのラジオ「もっとビールを入れるべきvol.4」
聴きながらの更新です
あにーとガット君が弾き語ってくれたのはー
チェリー/スピッツ
やべぇ。あにーが歌うとなおさら良いwww
ギブス/椎名林檎
さらにやべぇwwwこの曲は好きだけど、あにーが弾き語ってくれると格別です。
萌えるよ、うん。
そういや。
こないだ
ブログアクセス数の累計を見てみたんすよ
4万回ってた吹いたw
HPの倍って言う
ブクマみんなこっちゃなわけね(笑)
毎度ありがとうございます。
暇だなお互い←
おっと
あにーがまた弾き語ってくれるみたいだ
薔薇の花/くるり
しらねぇ。名曲なのかな？
あぁ。もうあにーが歌えば全部神だwwwww
原曲いつか聴いてみよ
良いなー
やっぱりさ、
ラジオはさ
プロのも良いけどさ
gdgdな感じが最高に好きだなぁ。性に合うっていうか
まぁ、俺はあにーが好きなだけなのかなw
だってあの声とかやべぇじゃん。
知らないって？ハイハイ。
最近なんで雑記があにーネタばっかりかと言いますとですね
実はmixiやってまして
マイミクさんがニコニコ好きな方ばっかりで
ニコニコネタはあっちに書いちゃうからさ
こっちゃのネタが無いっていう
gdgdっぷりだけは健在のまま
更新は続けるんで宜しく
閲覧10切ったら止めます笑
ニコニコ
プロの犯行が最近流行ってますね
いまや
ニコニコ一の歌唱力を持つことで有名な
halyosy
あんまり好きじゃなかったけど
「コンビニ」聴いた瞬間惚れた
やべぇ。さすがプロ
何でインディーズなんだwww売れろよw買うぞw
ファルセット
と
ミックスボイス
この２つ上手く使いたいわ～
しかし…ミクが歌うコンビニがクズ過ぎて気に入ったこと無かったが
(初音の方ね。山崎さん家のミクじゃないから)
ハルヨシ含め
ジギル
ドM
etc
めちゃ良い曲じゃんwww
ちなみに
初めて
鏡音レンの曲を聴いた
Fire◎Flower
所詮ボカロ…しかし侮ることなかれ
平丼さんが歌うverが神
プロの犯行です(笑)
8月中限定らしいです
ガクトッポイドは中々気が向かないwww
別に嫌いじゃないけどねGackt
たまに良い曲歌ってるし
最近やっと月海の良さが分かった気がした
どーでもいいけど(笑)